転校生

3/12
前へ
/174ページ
次へ
晴「おっ! 隼人じゃんか!」 俺が歩いていると晴人が駆け寄ってきた。 隼「てめぇ~! 誰のせいで今、俺がここに立ってると思ってる!」 思い切り頭を叩いた。 でも俺にとって、これはあいさつがわり。 晴「相変わらず容赦ないなぁ~。 そんな所もいいけどさ☆」 頭をさすりながら、俺の頭をなでた。 隼「や、やめろよ///」 ちょっと恥ずかしくなった。 晴人はいつもこんな調子だ。 そんな所もまとめて、晴人の事が好きだ。
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加