1人が本棚に入れています
本棚に追加
負い心
「いっちゃったぁ…」
「言っちゃったねぇ…バカだねぇ」太智が隣で一緒につぶやく
「バカは余計だねっ…どうしよ…あんな気持悪いのみつからないし…」
学校が終わり太智の家へ来たのはいいけど…
帰り道で「何」か見付けられるわけもなく…
二人で話していてもなにもすすまない…
「なぁ✋公園の奥にある神社とかになんかありそうぢゃないか?」
大智がいった神社は
あまり人が来ない、
それに周りをたくさんの木に囲まれている…
私達は、
大人達には見つからない
秘密基地として使っていました
最初のコメントを投稿しよう!