藍哀

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中途半端は嫌なんだ、奇麗事もそんなにさ。自分を内側と外側、一塊(いっぺん)に見ようとするけど、 曇って中がよく見えないのさ。笑ってしまうよ。 心がバラバラになって初めて気が付けそう、、、 自転車に乗ってどこまでも行ってみよう!雨が降ってても構わないさ ずぶ濡れでも走り続ける。 あの場所を目指して。光注すあの場所へ 素通りで道を歩くのは嫌なんだ それはきっと誰かが造った道だから 礼の一つでもと思いつつ、でも恐くて避けてしまう きっとこのままじゃ、自分にすらたどり着けない、、、 ... 自転車に跨ってどこまでも走り出そう。気分は落ち込んでる時程、行きたくなるあの場所へ 傘降ろして、ホラ晴れてきてる もう諦めはしない 見つけ出せるさ 始まって以来の僕の気持ち、あの心 不思議に戻る気はしない道へ ---
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