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月明かり眩しすぎて
僕は思わず目を瞑った
目を開けてみたら君が隣にいた
空は青く果てしなく
心が空っぽになる
上を見すぎていたら
君はもういなくなってしまっていた...
気づかずにいた 僕がいた
悔やんでも 悔やみきれない思い
前ばかり進もうとして 隣を忘れていたんだね
零した涙を 拭き取ることが
僕に出来たなら
きっと変わっていたのかな...
大人になりすぎて
僕らは何かを忘れてた
目を閉じてみたら真っ暗になった
空は青く果てしなく
心が空っぽになる
見えないふりをしていたら
ほんとに見えなくなっていた...
笑えなかった 僕がいた
悔やむなんて 卑怯だよね
前しか見ようとしなくて
君を忘れてたんだね
零した涙を 君の頬から
拭いさることで
今僕らは変われるかな
零した涙を 君の頬から
拭いさって
僕は君を抱きしめた
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