☆プロローグ☆

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僕はいつも星を見る この町で、星が一番近い場所 そこで僕は星を見る 誰もいない、夜の丘 その丘で、僕は彼女と出会った… 今でも覚えている、君の横顔 忘れられない…… 忘れることの出来ない 二度とは戻らない、君との時間…… 今までで一番、大切だった時間…… どんなことがあっても、僕は忘れない…… だって 君との時間は、確かにあったんだから……
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