1
5/43
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
そう、俺は彼への想いがあまりに募りすぎた結果、一緒の時間を共にすることがつらくなった。 主に休み時間やら、昼食の時間、下校などなど。 ああ、言い忘れてた。 俺らは高校二年目。もうすぐ三年目。名前は安田!…別に覚えなくて平気。 でも俺の恋い焦がれる相手の名前は忘れちゃだめだ。 大倉くん、おーくら、ただよし。たっちょん。 (俺の考えだした秀逸なあだ名) .
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
835人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
36(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!