第一章【桜咲く】

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ちぃ(ドキドキ💓) ちぃはドキドキしていた。 このドキドキは恋ではなく、学校へ対する興味と不安だ。 興味があるちぃは今日朝早く起きてしまった。 今はまだ7時30分なのにちぃは学校の前にいる。 ちぃは早くきすきだのだ。 ちぃ(あ~~💦やっぱり早く来過ぎたかなぁ~~💦) すると、横を誰かが横切った。 ちぃ(ドキッ‼…………あの子も新入生かなぁ~~⁉) ちぃは声をかけられずにはいれなかった。 ちぃ「あの~~💨💨」 れいか「ビクッ‼あっ、私ですか~⁉⁉」 ちぃ「そうそう✋あなた。あなたも新入生?」 れいか「そうだけど………あなたも?💨💨」 ちぃ「そうそう✋もしかしてあなたも早く来過ぎたの~~?」 れいか「うん🎵ちょっと今日が楽しみで早く起きちゃったの🎵」 ちぃ「私も~~🎵同じだね💦〓」 れいか「そうだね💦💦」 ちぃ「これも何かの縁じゃん➰………私たち友達にならない?」 れいか「いいよ🎵」 ちぃ「私の名前は川上千尋✋ちぃって呼んでね🎵あなたわ~~?」 れいか「私は久原麗華✋呼び方は何でもいいよ💦」 ちぃ「じゃあ、れいかで✋よろしくね✋れ・い・か🎵」 れいか「よろしく✋ちぃ🎵」 こうして、ちぃの学園生活が始まった。 …… あれ💦💦まだ正門前じゃん💦💦まだ何も始まってね~~😱😱 間違えた。 始まろうとしていた。
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