無形(白×粋×白)
6/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
94人が本棚に入れています
本棚に追加
/
271ページ
「石田、何で疑っとんの?」 俺はしがみつくように井上の背中に腕を回した。 「…自信、無いねん」 「何の?」 「お前が、俺を好きでいてくれる自信」 顔は見えへんけど、 井上は小さく笑った。 「ホンマに愛しとるから、大丈夫やって」 耳元で囁かれる甘い言葉。
/
271ページ
最初のコメントを投稿しよう!
94人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!