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井上は、ずるい。
どんなに悲しくなっても
どんなに寂しくなっても
結局コイツの優しさが恋しくて、
離れられなくなってまう。
「悪魔め…」
「いや、天使やと思うんやけど」
いや、むしろ…
俺にとってお前は…
「大魔王やろ」
(それでも君なら構わない)
end.
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小難しい石田さんが書きたくてこうなりました。
私の中で石田さんってとても難しいイメージがあります。
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