無形(粋×白)
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インターホンを鳴らすと 随分とラフな格好の裕介が出てきた。 まぁ別にええけど。 「おじゃましまーす」 「おー」 中に入ると思っとったより片付いてた。 俺が来るから片付けてくれたんかな? 「遅かったやん」 「そお?」 「遠回りしてきたんやろ?」 「…何で?」 「だって…」 ふわりと俺の頭に手を伸ばす裕介。 条件反射で目を閉じた。
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