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相手の手を掴み、押さえつけてやろうと手を振りあげようした瞬間
手首を掴まれ、逆に電車のドアへと激しく押し付けられた
その時、陰茎を親指の腹の強く押し上げられる。
「余計なことしやがったら、お前さんの○○○握りつぶしますぜぇ」
『っ!?…っあは…』
耳元で聞こえた若い少年の声を耳に残し、振り向いて見ると…自分よりも幼く見えるが同じ学校の学ランを身に纏った栗色の髪をした背の低い男の子がいた。
『っ~ふざけんな!だいだいお前だって何考えてんだ!男の俺にこんなんぁふー…!』
「しー。騒いだら気づかれちゃいますぜ。まあ、俺ぁはいいですがねぇ、あんたに至っては股の息子を立たせたまま丸出しになってまさぁ…大人しくヤられといたほうがいいですぜ?」
『ぅんんん!?』
「…にしても、男にこんなことされてこんなにも感じてんなんて…あんた、こっち系ですかい…?」
そう言いながら、鴇の陰茎を今まで以上に激しく擦りつける。
『ふぅっ!んふ…っあぁ!』
さっきまでので、限界に近かったのにいきなりピッチ上がって確信をつかれて動揺も隠しきれずにいっきに……糸が切れた。
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