はじまりの女0
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話を聞いたり、支えたり、料理したり こっちに振り向かせようと必死になった あれ？なんのために大学来たんだったっけ？って思うこともあったけど、そんなこと頭からすぐに抜けてしまった 今思うと恋愛って一種の麻薬みたい そんなある日、サークルの先輩宅で飲み会が開かれることになった 私と彼も含めた数名での飲み会
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