第1章 -願い-

4/8
前へ
/15ページ
次へ
桜ちゃんが学校へ行った後、僕は暇になる。 桜ちゃんの両親は朝早くから夜遅くまで仕事。 僕は桜ちゃんの弟っていう存在として迎えられた 初めて会った時、桜ちゃんの明るい笑顔に見とれたんだよね…。 "可愛い!" 桜ちゃんが笑ってくれるなら、僕も嬉しい。 桜ちゃんが幸せなら僕も幸せ。 僕の世界は桜ちゃんが中心なんだ。 桜ちゃんがいないと僕は生きていけないくらいね
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加