2人が本棚に入れています
本棚に追加
ある朝、龍馬が通学路を歩いていると…
A子:遅刻する~(汗)
1人の少女が全速力で走ってくる
龍馬:この状況はもしかして…♪
〈妄想〉
A子:遅刻する~
龍馬:ん?
ドーン★
龍馬:イタタ(汗)
A子:いった~ぃ
あ、大丈夫ですか?
龍馬:うん、ぜんぜん大丈夫だよ
A子:良かった
龍馬:その後、俺達は付き合うことに~♪
〈現実〉
A子:遅刻する~
龍馬:(来たぞ)
ドーン★
A子:あ、ごめ~ん!
そのまま走り去ってゆくA子
龍馬:(ぐらっ)
お、お前…アメフトの選手になれるぞ…
(バタッ)
この状況を見ていた幼なじみのユカが近くに来る
ユカ:ドンマイ、まあ、そんなことだってあるさ、じゃっ!!
と言ってユカも走り去ってゆく
龍馬:う~、なんでこうなるんだ…
不運な龍馬に神の御加護を
ラーメン(笑)
最初のコメントを投稿しよう!