君に伝えたい

告白

僕『あのさ、突然ごめん。実は……好きなんだ』

僕は勇気をだして言った

前に聖羅には好きなやつがいるとうわさで聞いた

たぶんふられるだろう

でも伝えたかった

もしこれで話せなくなろうと

でも聖羅から意外な返事がきた

聖羅『…実はあたしもずっと好きだったの』

僕『え？』

聖羅『何度も帰り一緒の時間にしたりアピールしたんだけどなかなか気づいてくれないしどうしようか迷ってたらこれでしょ！やったって思ったんだ』

僕『こっちのほうがやったって気分！』