悪食娘コンチータ

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昔々 腐臭漂う背徳の館で 毎晩行われていた 最後の晩餐 テーブルの上に並べられるのは 数え切れない程の料理 その数は見ていて 身の毛がよだつ程 そんな数々の料理を 一人で喰い漁る 女の笑顔の恐ろしさ
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