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あれから、知らない間に陸くんは帰っていた。
そして今は朝。
愛「おはようございます。」
母「おはよー!
あんた陸くんの許嫁の話断ったらしいわね?
何もったいないことしてるのよ!?
陸くんの声
震えてたわよ、」
愛「嘘?」
だって、許嫁無くそうと言ったのは陸くんです。
私が無くしてほしいとは言いましたが、でも、諦めをつけたのは…………
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