ちから
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4時頃、ママが持ってきた本を読んでいると、誰かが病室をノックした。 「どうぞ。」 誰だろう、と不思議に思いつつも返事をした。 すると、現われたのは優だった。 あの黄色い花を持って。 奈々は驚きと喜びのあまり、飛び起きた。 あの時見た光景と全く同じだという事はとりあえず考えないことにした。
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