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だいすきだったよ... 学校て、あんなに狭い世界が それでもあたしにとって全てだった気がした ―――君がいたから あたしがあの世界からいなくなって でも、君の毎日はあの時と何も変わらず過ぎてくんでしょ 友達とふざけあって授業受けて笑って彼女と同じ教室で あたしの事なんか思い出すこともなく君の毎日は過ぎてくんだよね だったらあたしはいっそのこと あの日君が眩しそうに見上げた、君を見守るだけの空になってしまいたかった .
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