~入学式~
4/9
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
「置いて行くなんてひどいじゃないかぁ。太矩磨が家を出て行くのを見て急いでおってきたんだよっ。」 太矩磨(タクマ)と言うのは、俺の名前である。 「お前と一緒にいるとめんどくさいことになるから一人で 来たかったんだよ。ていうか、なんで高校までお前と一緒なんだよ。」 俺は、適当に霧耶をあしらいつつ、目的地へと足を運んだ。
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!