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まだ実家を出て間もないスパーダ。
まだ精神的に不安定なスパーダ。
実家と縁を切りつつも、心のどこかで自分の心の支えを欲していたスパーダ。
夜な夜な一人で出かける彼の行動は、そんな人物の出現を切に願ってのものだったのかも知れません。
と、真面目発言はここまでにしまして…
アンジュの首飾りやリカルドの額の傷(笑)みたいに、スパーダの帽子にもなんか歴史があるんだろうなあ………
この話はそんな妄想が生み出した産物です
で、結構最後の方のスキットで「比較的仲の良い兄貴が一人居てな」ってスパーダの言葉がその妄想に拍車を掛けました(´`)
自分にも兄貴が居たらこういうカンジがいいなあ、と(どんなだ)
あとがき…と言うよりダベりになってしまいましたが、最後まで読んで下さってありがとうございましたm(__)m
あと、他にもTOI文を書いていますので(ソッチはもっと軽い乗りです!…多分)、よかったらそちらもどうぞ♪
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