秋ですよ~

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秋ですよ~

クライス「秋ですね~」 咲夜「秋ね~ いろいろな食材や果物がよく採れていろいろな料理が作れるからいいわ~」 ???「「秋ですよ~」」 クライス「誰かいますよ?」 咲夜「ええ、誰かしら?」 ???「え!?秋と言ったら私達でしょ?知らないとは言わせないわ」 クライス「知ってます?」 咲夜「知らないわ」 ???「なんてこと!私達を知らないなんて 罰当たりにもほどがあるわ」 クライス「罰当たりなんてしらないものは仕方がないじゃないじゃないですか」 ???「いい?私達は秋の神様 名前は秋静葉と」 ???「秋穣子よ」 咲夜「それで秋の神様はいったい何をしにきたのかしら?秋の食材でも恵んでくれるのかしら」ニヤッ 穣子「ちょっとおねいちゃんこの人なんか恐いよ」ボソボソ 静葉「大丈夫よ なんてったって私達は神様よ 神様がやられるはずないのよ自身を持ちなさい」ボソボソ 咲夜「何を話してるのかしら?」 静葉「ひいっごめんなさいごめんなさい秋の食材今度いっぱい持ってくるから見逃して~」 穣子「おねいちゃん…さっきと言ってたことが違うよ」 咲夜「わかったならさっさと持ってくるはい行った行った」 静葉「あ~あせっかく収穫した秋の食材全部取られちゃったよ」 穣子「おねいちゃんが悪いんだよあんなこと言うから」 静葉「だって仕方ないじゃないああするしかなかったんだから」 クライス「なんか秋の食材がいっぱい手に入りましたね」 咲夜「そうね これでわざわざ食材を買いにいく手間が省けたわ」 クライス「これだけの量があればしばらくは保ちますね」 咲夜「でも逆にちょっと暇になっちゃうのよね」 クライス「それじゃあどこかに遊びに行きましょうよ」 咲夜「でもお嬢様がいるし」 クライス「僕からたのんでおきますから…ね?」 咲夜「わかったわ とりあえずどこに行くかはあなたにまかせるわ」 クライス「はい、まかせてください」 咲夜「でもまあお嬢様の許可がでたらの話だけど」
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