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さて、レミリアさんが霧を出して始まった今回の異変 一体どうなる!?
霊夢「何この霧は?」
魔理沙「覚えてないのか? 前に同じことがあったじゃないか レミリアが出した霧だぜ」
霊夢「ああそういえばあったわね~そんなことも またあそこに行かないといけないの? 面倒くさいけど仕方ないわね行ってくるわ」
魔理沙「おいおい、何を勘違いしてるんだ? 私も行くぜ」
霊夢「そう、今回は早く終わりそうね」
魔理沙「さあ、さっさと行こうぜ 日が暮れちまう」
そして出発した霊夢と魔理沙だった
クライス「にしてもこの館は霧が出てるのになんで前がよく見えるんですか?」
咲夜「ああ、私が空間をいじってるから その影響じゃない?」
クライス「そうなんですか~僕はてっきりパチュリーさんが魔法を使ってるのかと思ってましたよ~」
咲夜「そんなことしたらパチュリー様の体が保たないわよ」
クライス「それもそうですね」
咲夜「あら、今回はなかなか早く来たわね」
クライス「あっ霊夢さんと魔理沙さんだ この霧を止めにきたんですよね」
咲夜「そうよ 2人相手じゃ美鈴もそう長くは保たないわね そろそろ私も準備しとおかないと」
クライス「僕はどうしたら…」
咲夜「どこに居ても危険ね とにかく逃げなさい」
クライス「どこに居ても危険なら僕は咲夜さんに着いて行きます」
咲夜「でも…下手をすれば死ぬかもしれないわよ」
クライス「承知の上です」
咲夜「わかったわ 着いてらっしゃい」
美鈴「さすがに2人がかりはきついですね」
魔理沙「そろそろとどめだぜ!」
恋符「マスタースパーク」
美鈴「ここまでのようですね あとはお願いします」
バタッ
魔理沙「2人なら楽勝だぜ」
霊夢「当たり前よ これで負けてちゃ巫女なんてやってられないわよ さあ、中に入るわよ」
紅魔館に入ろうとする2人
するとその前に人影が
果たして…
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