トランプでもやりますか

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パチュリー「私が負けるなんて…」 美鈴「どんな命令があるんだろうワクワク」 クライス「ということでレミリアさんには3つまで何か命令をする権利が与えられます」 レミリア「それじゃあ早速命令しようかしら う~ん咲夜はいつでも命令は聞いちゃうから~命令なんてほとんどしたことがないこあくまに命令しようかしら」 こあくま「千載一遇のチャンスが千載一遇のチャンスが千載一遇のチャンスが千載一遇の…」 クライス「こあくまさ~ん」 こあくま「千載一遇のチャンス…はっ!何ですか?」 クライス「レミリアさんからの命令ですよ」 こあくま「ああなんでよりによって私…いやよく考えてみればこれは私が目立つチャンス ここで目立てばフフッフフフ」 レミリア「それじゃあこあくま命令するわよ そうね~じゃああなたには明日1日メイドになってもらうわ外の世界でいうかなり[オタク]な方向のね 残りはまだ思いつかないから残しておくわ」 こあくま「キ、キターーーーこれこそ目立つことのできるチャンス!!」 クライス「なんか喜んでますよ?」 レミリア「いいんじゃない?私は楽しめればそれでいいわ」 咲夜「体力保つのかしら…」 ???「衣装なら任せろ!!」 クライス「あなた誰ですか!?いったいどこから入ってきたんですか」 ???「フフフ興味のあるところに気配を感じられることなく侵入する事など容易い」 クライス「この場合あなたはただのストーカーの極地に達した人ということになりますけど」 ???「そんなことはどうでもいい そうだ紹介が遅れた私はりんのすけという者だこーりんでいいぞ で、本題に入ろうか 衣装はこっちの方で用意しよう いいかね?レミリアよ」 レミリア「今日はまた珍しい客が来たわね いいわあなたに任せるわ」 こーりん「フッ任せろとびきりのやつを仕入れてこよう あとカメラとかいう万能な機械もな」 レミリア「面倒くさいし細かいところは任せるわ」 こーりん「さあ早速準備だ さらば」 クライス「嵐のように去っていきましたね」 咲夜「ああいう人だから仕方ないわ」 レミリア「さあ、楽しみになってきたわ」 パチュリー「さて、どうなるのかしらね」 こあくま「キターーーーー」
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