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幽霊に会いに行こう
咲夜「そういえばあなたまだ一部の人(妖怪)にしかあってないわね」
クライス「そうですね~」
咲夜「とりあえず挨拶に行っておいた方がいいかも知れないわね 丁度用事があるからとりあえず幽霊のところに挨拶にいきましょ」
クライス「幽霊ですか!?ここはなんでもありですね」
咲夜「あたりまえよここをどこだと思ってるの? さあ準備して 早くしないと連れていかないわよ」
クライス「すぐ用意するのでちょっと待ってください~」
~白玉楼~
???「あれ?紅魔館のメイドさんじゃないですか 今日はどんな用で?」
咲夜「あら妖夢 今日はちょっとここの主に用があって それとクライスの挨拶ね」
妖夢「クライス?ああそちらの方ですか 私ここ白玉楼の庭番をしております魂魄妖夢と申します クライスさんよろしくお願いします」
咲夜「妖夢は半人半霊なのよ」
クライス「ええ~!?」
妖夢「そんなに驚かなくてもいいじゃないですか なかなか不便なんですよ半人半霊も」
クライス「まあとにかくよろしくお願いします」
咲夜「それで妖夢 大食いの主はどこにいるのかしら」
妖夢「あちらで寝てますよ」
咲夜「そう それじゃ行くわよクライス」
クライス「はい それでは妖夢さん」
妖夢「はい あと殺されないように気をつけてくださいね」
クライス「?」
咲夜「行くわよ~」
クライス「あっはいそれでは」
咲夜「そうそうここの主は正真正銘本物の幽霊よ」
クライス「そうなんですか~楽しみです」
???「あら咲夜じゃない 久しぶりね~ そっちは?」
咲夜「紹介するわ こちらはクライスいろいろあって紅魔館に住んでるわ」
???「あらそう 私は幽々子 西行寺幽々子まあよろしくお願いするわ とりあえずこれどうぞ」
クライス「お茶ですね ありがとうございます」
咲夜「幽々子、クライスに毒入りのお茶なんて渡さないでくれるかしら」
クライス「え?マジですか」
幽々子「あら面白くないわね~まあいいわそれで咲夜 ここに来たってことはそっちのクライスの挨拶だけじゃないんでしょ?」
咲夜「ええ、少し桜の花を貰っていこうと思って」
幽々子「あらそんなことならお安いご用よ持っていくといいわ」
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咲夜「それじゃあ私たちはこれで失礼するわ」
クライス「これからよろしくお願いしますね」
幽々子「ええよろしくまた来るといいわ」
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