次の挨拶は?

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次の挨拶は?

咲夜「今日は八雲家に挨拶に行くわよ」 クライス「八雲紫さんのところですね」 咲夜「そうよさあ行きましょう」 クライス「はい行きましょう」 ~八雲家~ 橙「あっあれは紅魔館のメイドだ~藍さま藍さま~紅魔館のメイドと人間が来ましたよ~」 藍「ほんとだな~ 何をしに来たんだ?」 咲夜「あら紫の式とその式じゃない」 藍「藍と呼べ藍と」 橙「橙と呼んでおくれ」 藍「それで紅魔館のメイドが何の用?」 咲夜「あなたも人に言っておいて名前で呼んでないじゃない咲夜と呼びなさい まあそれはいいとして 今日はクライスの挨拶に来たのよ」 クライス「クライスです 宴会のときに一度お会いしてますよね」 藍「ああ、あのときの人か ああ橙は宴会の時はいなかったから知らないんだな」 橙「藍さまの式の橙だよよろしくたのむよ」 クライス「よろしくおねがいします」 咲夜「で、紫はいるかしら?」 藍「あそこにいますよ 良かったですね~寝てなくて」 咲夜「そうね ありがと クライス行くわよ」 クライス「はい 橙さん藍さんそれでは」 紫「あら~咲夜とクライスじゃないこんなところまで何をしにきたのかしら?」 咲夜「きちんとクライスの挨拶をしておこうと思ってねわざわざここまで来たのよ」 紫「あらあらそれはご苦労様ね~」 クライス「紫さん改めてよろしくおねがいします」 紫「ええ、こちらこそ」 クライス「そういえば紫さんは話によるとかなり寝る方みたいですが」 紫「ええ、よく寝るわ一日中寝ている時も普通にあるわ」 クライス「マジですか!?」 紫「ええマジよ」 クライス「すごいですね~」 紫「最近はすごく暇よ~」 咲夜「そんなに暇ならスキマを使って宅急便でもしたら?」 紫「あら、それいいわねやってみようかしら」 クライス「そういえばそのスキマってどこにでもいけるんですか?」 紫「ええどこにでもいけるわよ?」 クライス「ほんとすごいですね」 紫「まあ試しに帰りはスキマを使えばいいわ一瞬で着くわよ」 咲夜「紫はスキマを悪用するからね~」 紫「悪用なんて人聞きの悪い私は霊夢のところからおまんじゅうとかをもらったりしているだけよ」 クライス「泥棒ですね~」 紫「そうともいうわね…ふあ~あなんだか眠くなってきたわ」 咲夜「そう それじゃ行きましょう」 クライス「はい 紫さんそれでは」
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