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こあくま「紅茶が入りましたってわっとっ…あぁぁぁぁ」
ガシャーーーン!!
クライス「ああ、やっちゃった~」
こあくま「ああ、せっかく咲夜さんに教えてもらって入れたのに~」
咲夜「あらあら、仕方がないわね ほら」
こあくま「あっありがとうございます~」
咲夜「ほら、入れ直しにいくわよ」
こあくま「はい~」クスン
レミリア「ドジっ子 高得点ね」
クライス「なんの得点ですかwww」
レミリア「萌ポイントよ ドジっ子はかなり萌えるわ」
クライス「レミリアさんってこんな性格だったっけ?」
レミリア「そんなこと気にしちゃだめよ」
クライス「うわっ聞こえてた」
パチェ「こあくまが図書館からいなくなってすごく不便なんだけど」
レミリア「適当にメイド妖精を連れていったらいいわ」
パチェ「いや、どこに何があるか知ってるのこあくまだけなんだけど」
レミリア「もうワガママね わかったわもう少ししたら返してあげるわよ」
パチェ「早くしてねほんとに」
こあくま「紅茶が入りましたよ~今度は失敗しないようにとはいどうぞ」
レミリア「ありがと」
クライス「ありがとうございます」
パチェ「せっかくだから私もいただこうかしら」
こあくま「はいただいま~」
咲夜「ふう、疲れるわ」
クライス「咲夜さんお疲れ様です甘いものでもどうですか?」
咲夜「あらありがとういただくわ それにしてもこあくまは覚えはいいんだけど実行すると失敗ばかりね」
クライス「レミリアさんがいうには実はドジっ子らしいです」
咲夜「そうでしょうね キッチンもそのドジのせいですごい惨状よ はあ、片付けるものがどんどん増えていく…」
クライス「手伝いましょうか?」
咲夜「流石に疲れたわ お願いしていい?」
クライス「もちろんです咲夜さんのお願いならなんでも聞いちゃいますよ」
咲夜「ふ~ん なんでもねえ~」
クライス「咲夜さん‥顔が怖いです」
咲夜「気にしなくていいわ♪」
こあくま「パチュリー様どうぞ~」
パチェ「ええ、ありがとう」
レミリア「こあくま 突然だけどあなたは今日いっぱいで図書館の方に戻ってもらうわ」
こあくま「ええ~なんでですか~」
レミリア「パチェが困っているのよあなたがいないってね」
こあくま「パチュリー様…わかりました短い間でしたがこんなことができてよかったです」
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