紅魔館で過ごすある１日

紅魔館をブラブラと

～紅魔館廊下～
クライス｢ふう 紅魔館をブラブラしている間にもうこんな時間になってしまった ん？あそこにいるのは　咲夜さ～ん｣

咲夜｢あらクライス｣

クライス｢咲夜さん 仕事は一段落しました？｣

咲夜｢ええ なんとか終わったわ おかげで休憩する暇もなかったわ｣

クライス｢時間を止めて休憩したりしてたんじゃないですか？｣

咲夜｢ｷﾞｸｯ！ そっそんなことないわよ そんなことに能力を使ったりしないわよ｣

クライス(この慌てぶり ほんとに能力使って休憩してたんだ 冗談で言っただけなのに)

咲夜｢そんなことよりクライスは今日何をしてたの？｣

クライス｢今日は一日中紅魔館をブラブラしていただけですよパチュリーさんやレミリアさんにも会ってきました｣

咲夜｢そう 紅魔館は広いから 一通りまわるだけでも結構時間が掛かるでしょ？｣

クライス｢ええもう 話をしていたりしたのもあってこんな時間になっちゃいましたよ｣

咲夜｢そう あらもうこんな時間 食事の準備をしないと それじゃあクライス わたしは食事の準備をしないといけないから｣

クライス｢はい 今日もおいしい料理を期待してます｣

咲夜｢ええ それじゃ｣

クライス｢行ってしまった それじゃあ僕も一度部屋に戻ろうかな｣

そしてまた今日が終わっていく

美鈴｢暇だな～｣