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そんなこんなで私が絶大な愛情を注いでいたファービーは虚しくも電池が切れ、
私は金が掛かると言う理由で何より煩いので、そのまま放置プレヒに突入→❤
そして現在、押し入れの奥深くから、死んだ魚のように虚ろな、しかしどこか怨みの籠もった瞳で、只一定の方向を見据える珍獣が、ガラクタ漁りに興じていた弟の手により発掘された…。
そしてその後、なにげなしに体内に電池を詰め込まれ、奇跡的に息を吹き返した。奇跡の生還を果たした猛禽類紛いは、妹の手に渡り今日もハイテンションな奇声を放ち続ける…。 ↓↓発掘されたブツ
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