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ジェイドは悪びれた様子はあまりない感じで謝罪した
「んとね、大佐のお友達に貴方と声がよく似た人がいるんだよー」
アニスはお友達という所を強くして言った
「お友達じゃありませんよ、ただの腐れ縁ですよ」
「声が似ている人がいるんだ…てことは顔も性格も…?」
ナミは何か変な想像を始める
「ううん!性格も顔も似てないよ!ただ声が何となく似ているなーって」
「おもしれぇなぁー会ってみてぇ」
ルフィはゲラゲラと笑い始める
「声が似ているって言われてもピンとこねぇな」
海パン男はやっぱり首を傾ける
「あ、紹介してなかった!えとこっちが音楽家のブルック骨しかないけど一応生きてるのよ、こっちは船大工のフランキーよ」
「俺、ルーク、」
「俺はガイ」
「私はアニスだよ~」
「ジェイドです」
「イオンです」
「ミュウですの~」
「おう、よろしく」
「ヨホホホ…可愛いペットですね~」
ブルックはミュウをじっと見るなり頭を撫でた
ミュウは最初怖がっていたがだんだん慣れたのか 撫でると喜んでいた
「ところで…貴方達これからどうするの?」
ナミが尋ねるとジェイドが
「そうですねぇ…世界も違うみたいですし…」
「よければ私達の船にいない?貴方達の世界の事知りたいし…どう皆?」
と皆ナミに同意した
「ありがとうございます…」
とジェイドはお礼を言った
こうしてルーク達はルフィ海賊団にいる事になった
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