スキット"2"

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ディセンダー(仮)が船の中を徘徊しているときリオンを発見したようです… ディセンダー(仮)は、声を掛けました 「あ、リオン…」 リオンは、驚いたのか咽せてしまいました リオン「んっ…!ゴホッゲホッ!」 「何してんの?……あ、プリン……です」 リオン「な、何だ?」 恨めしそうな目をしながら 「プリン……」 リオン「な!…これは、僕のだ!」 サッと、後ろに隠したときパニールが部屋に入ってきました パニール「はい、リオンさん…4つ目のプリンを持ってきましたよ~」 「4つ目……ということは、それ…」 パニール「いつもだったら5つはぺろりですよね~」 「へぇ~…」 リオンは、黙り込んでしまいました
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