全ての始まり

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(雄輔さんトイレタイム中) 夏流「おぃ琉美夜!どこからあんなイケメソ連れてきた!!」 琉美夜「いや、普通に…」 夏流「普通にあんなイケメソ釣れるか阿呆!(屮#°□°)屮 」 琉美夜「講習会出た時に偶々隣だったんだよ」 夏流「んで恋人になったと。」 琉美夜「ぶっ殺すぞお前(^ω^#)ピキピキ」 夏流「サーセン\(^o^)/」 琉美夜「そうだ、お前たちに土産買ってきた^^*」 琉美夜と雄輔さん二人で中華街行ったらしいっすよ! (俺は面倒くさがっていままで連れて行かなかった←タヒ) 夏流「まじでぇ(^Д^*)」 琉美夜「おう!チョコ!」 夏流「( ̄ー ̄)」 琉美夜「なんだよその顔」 夏流「普通中華街行ったら、栗やら餃子やらシュウマイやら肉まんじゃないの?」 琉美夜「そうなの(゚Д゚)プギャー」 夏流「駄目だこいつ…早く何とかしないとw」 雄輔「チョコ配っちゃおうよ。」 琉美夜「おぉ!じゃあ俺おばさんたちに渡してくる!(俺の父母の事)」 雄輔「じゃあ妹さんどうぞ^^」 妹「わー!有難う(*^ω^*)」 雄輔「夏流さんもどうぞ?」 夏流「あっ、有難う…ございま…」 俺は見逃さなかった 彼は笑顔で俺にチョコを渡してくれた 渡してくれたけど 渡してくれたけど…! 目が笑ってねぇえ!!!!!怖い!! 怖すぎる!!! 気のせいなのか!気のせいなのか!!? 夏流「………(゚Д゚)ポカーン」 琉美夜「おぃ、阿呆顔してんじゃねぇよ、雄輔が困ってんだろ。」 夏流「へっ?Σ(゚□゚)」 雄輔「どうぞ?^^」 あれ…普通に笑ってる… 気のせい…? そんな曖昧な感じで最初は得意のヌルースキルを発動(`・ω・´) したんだけどね? 彼が俺に向ける目は、やはり笑ってなかったんだよ(´;ω;`)
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