…二学期。
2/11
読書設定
目次
前へ
/
510ページ
次へ
…いよいよ、新しい学校に行く日が、やってきた。 前の晩から、一睡もできなかった…………。 私は、新しい制服に袖を通す。 制服は、鉛のように重く感じた。 「………涼花?起きてるの?」 お母さんが、部屋に入ってくる。 制服姿の私を見て、お母さんは、満足気に微笑んだ。 「…似合ってるじゃない。サイズもぴったりね。」
/
510ページ
最初のコメントを投稿しよう!
446人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
605(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!