~仁~2

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確かに仁は私の家もなんとなく分かるだろうし、くることはできるだろう。 でもバイクで来たところで意味ないしなぁ~と思いながらパジャマに着替えた。 仁と別れられない自分が嫌になる。 ぼやーっとしていると、また携帯が鳴った。 リキ「着いたから出てきて!」 萌「え?私の家に?うそ?てかパジャマやし…」 リキ「早く早く~!帰っちゃうよ~?」 非常にテンパりながら取りあえず家を出た! そこには、車が一台止まっていた。
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