~仁~2

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え? まじで、リキ? パジャマで、かばんだけ持った私は恐る恐る車を覗きこんだ。 窓が開き、笑顔のリキ…え?助手席? 萌「ほんとに来たんだね…てか…隣の子初めまして?」 リキ「だから俺来れるって言ったやん!ああこいつ…工藤!飲んでないから運転手してもらった(笑)」 工藤「こんばんわ!」 萌「こんばんわ!工藤君なんか見たことあるんだよね…うん」 リキ「まぢで?こいつ相当遊んでるからね~もしかしてナンパでもされたとか?」 うーん… 取り合えず、車乗るように言われ、リキの家に向かうことになった。
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