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シャワーを終えた竜馬は
再び牛乳を飲んでいた。
ゴキュ…ゴキュ…ゴキュ…
「うん!やっぱ牛乳が一番!」
牛乳大好きな竜馬の身長は
180センチ近くあり、
体つきもがっしりしている。
「あぁ~もう12時かぁ…
パチンコでも行こうかな~」
そう思いながら、腕輪を見つめていた。
「よぉ見たら綺麗な腕輪やな~
ん?なんか書いてある…
D…G…O…
なんやこれ?」
竜馬は腕輪に刻まれた文字を見たが、
さっぱり意味が分からず、
すぐに解読をあきらめた。
「さぁ駅前のパチンコに行くぞ!」
そう意気込んだ瞬間、
触れていた腕輪が緑色の光を放ち、
竜馬の体を包み込んだ。
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