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まさお「ふう…」
まさママ「もうすぐ高校生になるんだから、いい加減あの子との付き合いはやめなさい」
まさお「わかってるよママ」
まさママ「あの子は学校でもああなの?」
まさお「うん…ずっとあんな感じだよ」
まさママ「はあ…」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /30(日) 14:19:34.63 ID:307W3a8O0
しんのすけ「まったく~これだからマサオ君は」
テクテクテク
しんのすけ「お?お~いネネちゃ~ん!」
ネネ「は?」
しんのすけ「いや~奇遇ですなあ」
ネネ「あ?意味わかんねーし。話しかけてくんなっつったろ。つかなんでお前ここいんだよ」
しんのすけ「甲斐性なしのマサオ君に愛想を尽かしてでてきたのよ~」
ネネ「あーはいはいキモいキモい」
しんのすけ「そういうネネちゃんは何してるの?」
ネネ「あ?お前に関係ねえだろ」
しんのすけ「ああんいけずぅ~」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /30(日) 14:23:04.26 ID:307W3a8O0
ネネ「ちょ、マジキモいからやめてくんない。彼氏と待ち合わせしてんだよついてくんな」
しんのすけ「ああ、あのライオンみたいな髪の人か!」
ネネ「あ?なんだてめー調子乗ってんじゃねえぞこら」
しんのすけ「まあまあまあ。お似合いだと思うゾ、髪の色とか」
ネネ「はあお前マジウザい。つか周りから変な目で見られるから話しかけてくんなっつっただろうが」
しんのすけ「そんなぁ~幼稚園からの仲じゃないですか」
ネネ「胸糞悪い、消えろ」
しんのすけ「はあ~もうしょうがないなぁ。じゃ、バイバーイ!」
ピッ
ネネ「あっもしもし~?うん、もうちょっとで着くよぉ☆」
しんのすけ「…」
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