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しんのすけ「ふぅ~やれやれですなぁ、よし、じゃあカザマ君とでも遊んでやるか!」
テクテクテク
カザマ「あれ、しんのすけ?」
しんのすけ「おお!カザマ君!ちょうど探してたとこだゾ!」
カザマ「そう、何か用でもあった?」
しんのすけ「いやあちょっと二人きりでお話したいと思って~」
カザマ「はっ相変わらずだなお前は」
しんのすけ「みんなが変わりすぎなんだゾ!」
カザマ「うちは今引越しの準備で散らかってるから、カフェにでも行こうか」
しんのすけ「おお!かふぇかふぇ~」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /30(日) 14:36:43.99 ID:307W3a8O0
しんのすけ「おお…こんなとこ母ちゃんとも入ったことないゾ…」
カザマ「何がいい?ここの紅茶はおすすめだけど」
しんのすけ「ほほ~じゃあオレンジジュースで」
カザマ「しんのすけはどこまでもしんのすけだな」
しんのすけ「いやぁ~照れるなぁ~」
カザマ「誉めてない」
しんのすけ「おっなんか懐かしいゾ!」
カザマ「ははっ何言ってんだお前、毎日のようにやらせてるだろ」
しんのすけ「あっお金お金っと」
カザマ「いいよ、飲めよ。ここに来ようって言ったの俺だし」
しんのすけ「えっいいの!ありがとござます~」
カザマ「美味いか?」
しんのすけ「お~これ美味しい!!こんなの今まで飲んだことないぞ!」
カザマ「そうか、よかったな」
しんのすけ「カザマ君は優しいね!」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /30(日) 14:44:19.48 ID:307W3a8O0
カザマ「なんだよ急に気持ち悪いな」
しんのすけ「カザマ君は東京の高校に行くんだっけ?」
カザマ「ああ、うちの中学のだいたい半数は東京の私立高校に行くんだよ」
しんのすけ「ここから通えばいいのに~」
カザマ「それも考えたけど、やっぱ色々効率悪いしな」
しんのすけ「お家は?」
カザマ「都内にマンションかりたよ。一人暮らしにはちょっと広いけど」
しんのすけ「ほほ~じゃあオラそこのベランダに住むゾ!」
カザマ「はっしんのすけの場合本当にやりそうで怖いよ」
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