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ネネ「あっちょっと!…はあ」
ボーちゃん「なんかごめんね、僕のせいで」
ネネ「…いや、いいわよ。あの人いつもああだから」
ボーちゃん「そうなの?でもごめん」
ネネ「いいわ」
ボーちゃん「よし、じゃあいこ」
380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 00:35:29.04 ID:S/783Ws20
カザマ「ボーちゃん、行くってどこに?」
ボーちゃん「いつの間にか寝に行こう」
あい「まあ…!」
しんのすけ「おお~!」
ネネ「は?」
カザマ「…なるほど、じゃあもう一つ寄るところがあるな」
ボーちゃん「よし、いこー」
ネネ「何なのよ?話がまったくみえないんだけど」
390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 00:42:22.74 ID:S/783Ws20
カザマ「着いたけどどうしよう、結構夜遅いからピンポン鳴らすわけにもいかないし…」
ボーちゃん「あ、僕マサオ君の携帯番号知ってるよ」
ピッ プルルルルル
マサオ『ボ、ボーちゃん…?電話なんて珍しいね、どうしたの?』
ボーちゃん「窓から外見て!」
マサオ『え?ちょっと待ってね…あっ』
ボーちゃん「こんばんは~」
カザマ「久しぶりー!」
しんのすけ「お~い」
マサオ『えっえっみんなどうして…ってみんないるってことはあれってカザマ君?』
ボーちゃん「そうだよ、懐かしいでしょ」
マサオ『う、うん…でもどうして…』
ボーちゃん「今からみんなでちょっとお散歩に行くんだけど、マサオ君も行かない?」
406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 00:48:13.17 ID:S/783Ws20
ネネ「うっわマサオとか超懐かしーあいつ学校いたっけ?」
しんのすけ「皆勤賞だゾ!」
ネネ「…」
ボーちゃん「もちろんマサオ君も行くよね」
マサオ『う…わ、わかったよ、行くよ、ちょっと待っててね』
ボーちゃん「うん!わかった、待ってる」
ピッ
カザマ「来るって?」
ボーちゃん「うん、すぐ来るよ」
マサオ「お、お待たせ…」
ボーちゃん「ああ、早かったね。こんばんは」
ネネ「ふん」
あい「こんばんはマサオ」
マサオ「あ、あいちゃん…!」
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