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しんのすけ「昼間ぶりぶり~」
412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 00:55:01.51 ID:S/783Ws20
マサオ「しんちゃん…」
ボーちゃん「よし、行こー」
カザマ「久しぶりだなー、みんなでここらへん歩くの」
しんのすけ「かすかべ防衛隊、ふぁいやー!」
ボーちゃん「ふぁいやー!」
あい「ファイヤー!」
カザマ「懐かしいなあ、ファイヤー!」
414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 01:04:00.18 ID:S/783Ws20
ネネ「…」
マサオ「ふぁ、f……」
ボーちゃん「着いたよ!」
あい「まあ…!!素敵ですわ、しん様見てください!」
しんのすけ「おお~宝石箱みたいだぞ~!」
カザマ「うわあ…!」
マサオ「すごーい!」
カザマ「静かで綺麗で、本当にいい場所だね!こんな丘があったなんて知らなかったよ」
ボーちゃん「ふぁ…」ゴロン
しんのすけ「お~気持ち良さそう!オラもオラも~!」
カザマ「俺も!」
あい「まあ…星が綺麗ですわねしん様。視界には星空しか写りませんわ」
マサオ「ほんとだー…!綺麗…」
ネネ「あーほんとだー」
ボーちゃん「こうしてるとね、なんだか違う世界にいるような気分になるんだ」
カザマ「ほんとだね」
ボーちゃん「そして、いつの間にか眠っちゃうんだ」
マサオ「わかるよ、その気持ち。なんか今、すっごく幸せな気分」
カザマ「なんだか、懐かしくて永遠の時の中にいるみたいだ」
あい「しん様と永遠の時の中にいるなんて素敵。黒磯、いるんでしょ」
黒磯「はっ」
あい「寒いわ、ブランケットを6枚持ってきてちょうだい」
黒磯「はい、ただいま」
431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 01:20:34.99 ID:S/783Ws20
しんのすけ「オラ、ずっとここにいたいゾ…」
カザマ「しんのすけ…あ、じゃあさ、ここを秘密基地にしようよ!」
マサオ「秘密基地?」
カザマ「うん、俺たちだけの秘密基地」
ボーちゃん「じゃあ番人は任せておいてよ。僕だいたいここにいるから」
しんのすけ「おお~じゃオラは番人二号!」
あい「じゃあ私は番人三号ですわ」
ネネ「そうね、じゃあおままごとでもやりましょうか」
マサオ「い…っ」
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