しんのすけ「…」

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しんのすけ「じゃあマサオくんは甲斐性なしの旦那ね!」 ネネ「カザマくんはエリート、ボーちゃんはホスト、あいちゃんとしんちゃんは奇妙な隣人」 ボーちゃん「僕がホストなんてひどいなあ」 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 01:27:26.91 ID:S/783Ws20 カザマ「で、ネネちゃんは?」 ネネ「綺麗で若くて美人な未亡人よ!」 マサオ「えっじゃあ僕は誰の旦那さん…」 しんのすけ「マサオくんは、奥さんをホストにとられた窓際サラリーマンってとこで」 ボーちゃん「ごめんねマサオ君、君の奥さんもらっちゃった」 ネネ「そうね、それがピッタリだわ」 マサオ「ええ~!」 あい「ちょっと、私としん様が奇妙な隣人ってどういうこと?幸せいっぱいの隣人に訂正なさい」 ネネ「なんか文句あんの」 あい「ええ、大ありですわ」 カザマ「まあまあ二人とも!」 しんのすけ「オラ、幸せだゾ!」 完 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 01:37:06.89 ID:S/783Ws20 ~おまけ~ ネネ「もしもし?」 ネネ彼『おい今どこだよ』 ネネ「ごめんなさい私未亡人なの。ってことで、じゃあね」 プツッ ネネ「さ、やるわよ。ほらしんちゃんも早く所定の位置について!」 しんのすけ「ほ~い!」 あい「何年後も、何十年後も、こんな風にふざけた遊びができるような関係でいましょうねみなさん」 ボーちゃん「もちろんだよ」 マサオ「うん!」 カザマ「当たり前だよ」 しんのすけ「ほほ~い」 ネネ「ふん、ま、まあいいわよ」 ボーちゃん「あ、流れ星」 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05 /31(月) 01:38:20.94 ID:S/783Ws20 完
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