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《ガチャッ》
桃沢優空がドアを開けるとそこにはパラダイスとも言える広いリビングが!!!!!
ソファーに座らされて桃沢優空が話し始めた
「でも桜さんのような人と同じ部屋だなんて嬉しいです」〔ニコッ〕
(うわぁうさん臭い笑顔だなぁ。だからあたしはあんま好かないんだよねぇ)
「ねぇアイドルの仕事は?てかアイドルがここにいてもいいの?忙しいのに・・・」
「今日は珍しく仕事がありませんので」
「ところで僕に何か言う事は?」
「?」
ぐぃっとあたしの顎をもった
「や、やめてッ」
《ばしっ》
「いってぇ。なにすんだよてめぇ。」
「へっ?(なんかやばす。てか猫かぶり?)」
桃沢優空(自称。猫)がこっちを見た
「へ?じゃねえよへ?じゃ」
「何?猫被ってるわけ?サイテーじゃない?意味不明だし ってかみんなにばらしてやる」
「それは無駄だね。
信じるわけないじゃん」(うったしかに)
「もぅ行かなきゃ 仕事だし」
「じゃあ行ってくるね 桜。」
「えっ?あぁ」
《バタン》
桃沢優空が仕事に行った後ぽつんと一人残されたあたしだった
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