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「何だとっ!?」
「……………あぁー、疲れたぁ……凜斗、南が座るからどいて」
「シカトすんなっ!!…つか、どかねぇよっバーカ」
すると、今まで黙っていた神崎君が…
「…南、ここ座っていいぞ」
神崎君がどこうとした。
「え、いいの!?…じゃあ、空も一緒に座ろっ」
この子…何者なの!?神崎君を呼び捨て!?
「空はそのままでいーよっ」
女の子がそう言って座った場所は………神崎君の足の間だった。
「…………っ///////////」
神崎君がこれでもか、という程赤くなる。
「わーぉ。南ちゃん大胆♪」
「てめぇ等、付き合ってんのか?」
相川君が言った。
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