凜斗という人物

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「へ!?付き合ってないけど…?」 あんなラブラブで!? 「ふーん、まぁ…ちびに彼氏は早いよな」 「どーゆー意味さっ」 女の子がむくれる。 「そのまんまの意味だよ」 相川君はそういいながらも、女の子を優しく見つめる。 その子を好きじゃないことはわかってるけど……少し妬けちゃうなぁ… てか、羨ましい… 相川君のプロフィールに付け加えます。 女子に興味がないらしい。ただし、一人の女の子は特別。 新しくわかったのは、ちょっと複雑な内容だった。 …………よし!!あの子に負けないように頑張るぞっ 変な気合いが入った麻里であった。 END☆
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