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「ちょっ!!なんでいきなり逃げようとするの」
眞鍋さんはいきなり帰ろうとした新一にビックリして俺の手をつかんで引っ張った
「いっ…」
一瞬両方に引っ張られてしまいものすごく痛かった
「あっごめん」
そういって眞鍋さんはすぐに離してくれた
「新一ちょっとまって。大丈夫だから」
俺がそういうと新一も手を離しゆっくりと扉を閉めた
「すみません。先輩にたいして挨拶もまだでしたね
俺、天川 湊と言います一年で生徒会補佐の長をやっています」
「湊くんね。可愛いねぇ~やっぱり。俺は眞鍋 空羽(マナベクウ)よろしく」
そう言って手を握ってきた
。
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