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「えっ…そうなんですか」
俺は一瞬フリーズしてしまった
つまりあれだ
宇佐美先輩は元彼という眞鍋さんをわざわざ生徒会にいれたということ
なんで…だろう
もしかして、まだ好き…と、か…
「うわぁっ!!」
「「「っ!!!」」」
何を考えているんだ俺は
自分で自分を追い詰める考えをして
そうだ、。きっと何か事情があったんだ。
だって、、そうじゃなきゃ
ダメだって
俺…壊れちゃうよ
もし、まだ好きで側に置きたいから…生徒会にいれたとかなら
「ダメですよ!!」
「っ!!どうしたんだ?天川」
あっ…俺、、つい声に出してしまった
ゆっくりと先輩の方を見ると先輩は心配そうな顔で俺を見ていた
ドキン
やっぱりカッコイイな先輩は
。
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