運命

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「いらっしゃいませ」 1人の受付の人がいった。 受付ガールでなく25歳ぐらいの男の人ってトコが悲しい。 その彼が言った 「時間制限にされますか?それとも自由設定にされますか?」 「もち自由設定♪」 そういったのは他でもない慧だ。 槇屋は 「おい!!自由設定てなんだ?」 っと強い口調でいった。 しかし、慧は少しも動じず答える。 「あぁ、自由設定ってのは遊んだ時間だけお金を払うんだよぉ~」 その時他の人は と言う事は時間制限っていうのは先に時間を決めておけるのか。 なんて考えていたにちがいない。 「では………これをお持ちください」 携帯のようなものを渡された。 「これはお客様がいらっしゃった時間が表示されます。 これで何時間ここにいらっしゃたのかわかりますので………」 お店の人が丁寧に説明してくれる。 「では………ごゆっくり」 受付を通った先には……… ボーリング場 2階には卓球とビリヤード 3階にはダーツ という仕組みだ。 慧がみんなになにをやりたいかきいたら槇屋君が卓球!っと答えたので、 みんなで2階へ行った。
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