32人が本棚に入れています
本棚に追加
/180ページ
「いらっしゃいませ」
1人の受付の人がいった。
受付ガールでなく25歳ぐらいの男の人ってトコが悲しい。
その彼が言った
「時間制限にされますか?それとも自由設定にされますか?」
「もち自由設定♪」
そういったのは他でもない慧だ。
槇屋は
「おい!!自由設定てなんだ?」
っと強い口調でいった。
しかし、慧は少しも動じず答える。
「あぁ、自由設定ってのは遊んだ時間だけお金を払うんだよぉ~」
その時他の人は
と言う事は時間制限っていうのは先に時間を決めておけるのか。
なんて考えていたにちがいない。
「では………これをお持ちください」
携帯のようなものを渡された。
「これはお客様がいらっしゃった時間が表示されます。
これで何時間ここにいらっしゃたのかわかりますので………」
お店の人が丁寧に説明してくれる。
「では………ごゆっくり」
受付を通った先には………
ボーリング場
2階には卓球とビリヤード
3階にはダーツ
という仕組みだ。
慧がみんなになにをやりたいかきいたら槇屋君が卓球!っと答えたので、
みんなで2階へ行った。
最初のコメントを投稿しよう!