RPG『ALTANATIVE TOWER』
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極めて機械的な声だったのを覚えている。 それは女の声だったような気がするし、そうでもない気もした。 ただ、確かなのは聴覚を介したそれではなく、脳内に直接響いてくるものだった。 謎の声 《それでは、これより『ALTANATIVE TOWER』を開始します。 ルールは簡単。TOWERを登る。それだけです》 声が消え失せ、周りを見渡すと、そこはタワーの一階だった。
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