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と、言うわけで転校生の松田浬君をお世話させてもらう事になりました。
「松田って何かの事情で転校したの?」
「親の転勤だよ。」
嘘おっしゃい!
「嘘はだめ!本当の事言いなさい!浬!」
「え、いや、本当だよ!」
ちっ、今日は吐かないか……。
まぁ、きっと松田にバレる時がいつか来るさ!
フフフ腐腐wwww
生徒会の皆様がいるもんね!
「山本?」
「へ……?あ、何!?」
「もう学校終わったけど……。」
うそーん。
もうちょっと楽しみたかったー。
仕方ない、寮に帰るか。
「山本……寮連れてってくれるか?」
可愛いー。
上目遣いなその姿勢!(悠が立っているから)
あー可愛い。
「オーケーに決まってんだろー!」
抱き付いてしまうほどの可愛さだな。
こりゃ、俺が手伝わなくてもオーケーじゃん!
早く浬がイチャイチャしてるとこ見たいなーwwww
「や、山本!?////」
抱き付かれただけで顔が赤くなるなんてエロいぞ!
「悠でいいからな?」
ニーって普通の笑顔で言ったらまた赤くなった。
可愛いな!
このこの!
はー早く見たいな。
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