審判

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夢斗「…僕は…人助けがしたい。何でもいいから人の役に立ちたい。それと知らない人と知り合いたい。仲良くなってこれから消えてしまう僕の存在を知って欲しい。それから今までお世話になった人にお礼が言いたい。出会ってくれてありがとうって一言言いたい。」 父親「人の役に立つというのは簡単な事じゃないぞ?辛い事もあるだろうし、大変な目にも合うだろう。途中で投げ出したりせず、お前に我慢出来るのか?」
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